2018年01月31日 11:00  カテゴリ:当塾からのお知らせ

わかる は どれ?



わかったつもり”ではなく、

「説明できることが、分かったこと」

とても共感できます。

”説明できる”=「分かる」

ここでいう「分かる」は、

もやもやしていることがはっきりした。という意味です。

でも「分かった」では、たぶん”説明”できません。

「分かった」ではなく、『解かった』のではないかと思います。

「解かった」は、理解できた。と解釈すると、

「説明できますか?」よりも『教えてあげられますか?』

になってくると思います。

学生の頃、問題がわからなく、自分よりも優秀な友人に

「教えて」と頼んだところ、聞いても全然わからなかったことがあります。

そのあと、一番成績のいい子に教わったところ、

めちゃめちゃわかりやすかったことを思い出しました。

きっとこれが「分かる」と『解かる』の違いなんだろうなあ。。。



以前のドラマで、「アクティブラーニング」がありました。

生徒同士で、「わかる子が、わからない子に教えてあげる」

というものです。

この場合の”わかる”は、間違いなく『解かる』です。

『解かる』=”教えてあげられる”だと思います。

塾で、こんなことができたら、先生は楽だろうなあ。。。

いや、塾、要らないか。。。。

子供達には『解かる』にしてあげたいです。
  

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2018年01月24日 12:20  カテゴリ:当塾からのお知らせ

教えたいけど教えられない


子供が勉強や宿題でわからない。

「教えてあげたいけど、教えられない。」

そう思っている親御さんはたくさんいると思います。

その原因は様々で、

①自分が教わったのとやり方が違う

②どう教えたらいいかわからない

③私もわからない

などがあります。

一番びっくりしたのは、①やり方が違う。です。

私の子供が小学校低学年の時、「算数のたし算を教えて」

というので、”さん友”を開いて問題を見て、

「教科書と違う教え方ではいけない」と思い、

教科書を見たとき、

『なんだこれ?????』

自分が教わった40年前と違う!!!!

もしかしてその時の記憶がないのか???

ま、40年も前のこと覚えてないか、、、、、

と思い、教科書をはじめから読み返して教えたことが

ありました。でもやっぱり違うのです。

時代とともにやり方が変わっています。

ここで間違っても、自分の記憶で、自分のやり方で、

教えてはだめです。


小学生。特に低学年の子供は、

「学校で教えてもらったやり方が全てで、それ以外は聞いてくれません」

確実に教科書のやり方を教えてください。

②どう教えたらいいかわからない

これは良く陥るパターンです。

大人にとっては当たり前”に思っていることが、

実は、子供にとっての階段の1段目、2段目を飛び越して、

すでに”3段目”だったりします。


例えば、数字の10

数え方を教えるとき、あめ玉やおはじきなどで、

1、2、3、、、、、10

と教えます。

その時、10個目の”あめ玉は1個しかありません。”

しかし数字にすると「1」と「0」の組み合わせで

2つの数字になるのです。

『あめ玉は1個なのに、数字は2個』

なぜ?

普通に考えると”当たり前”が『当たり前ではない』のです。

当たり前を教えることは大変難しいのです。

③私もわからない

これが一番多いのでは?

得意な科目。得意な事柄。これは教えられます。

でも、そうでもないことは、教えられません。

お子さんは同じDNAを持っています。

子供がわからないことは、私もわからない。

ましてや小学校、中学校の頃の記憶が、、、、



お困りの親御さん、是非アプローチへ  

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2018年01月19日 11:52  カテゴリ:当塾からのお知らせ

塾の宿題



遊んでいますか?

睡眠時間は充分ですか?


子供たちは忙しい。

放課後、部活を一生懸命行います。

走り回ったり、先輩への気遣いなどで、疲れ切って帰ってきます。

夕食をとり、塾へ行き、帰ってきて、学校の宿題をやり、

さらに塾の宿題もします。

学校の宿題より、塾の宿題の方が多い。

という声も聞きます。

学校の宿題は1時間くらいで終わるのに、

塾の宿題は2時間かかる。

面倒くさいため、答えを丸写し、という子もいるらしい。

何のための塾?」「何のための宿題?

まるで「塾のために学校へ行っている」感じです。

塾は、あくまで「学校の補助」であるべき。

・授業でわからなかったから、塾で教えてもらう。

・授業とは違うテクニックを教えてもらいに塾に行く。

・予習をするために塾へ行く。

・もう一度確認(復習)のために塾に行く。

というのが本来の塾のあり方では?

アプローチでは、その日に完結。

できなければ次の時に。

そのため宿題は一切ありません。

土、日。祝日は、基本的にお休みです。

(テスト週間。受験前は別ですが、、、)

遊ぶときは遊ぶ。

寝るときは寝る。

休みは休み。です。

  

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2018年01月17日 11:10  カテゴリ:当塾からのお知らせ

開校1周年!!入塾料0円!!


2月1日に「個別指導塾アプローチ」は開校1周年を迎えます。

みなさまのご支援ありがとうございます。

つきましては感謝の意を込めて、

2月末までに入塾される方は、

入塾料0円!!

また

2月末までに無料体験された方は、

入塾料 半額!

というキャンペーンを行います。

お問い合わせは、

TEL  0564-64-0355

メール approch@eagle.ocn.ne.jp

まで。

お待ちしております。
  

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2018年01月05日 10:35  カテゴリ:生徒向けの情報

成績を上げる方法は一つ。基礎をやること。

成績が上がらない。

塾に通っているのに。

問題集を一生懸命やっているのに。

と思っている人は少なくないと思います。

なぜか?

答えは簡単です。

「基礎」ができていないのです。

塾や問題集では、”応用問題”を解いて、

問題に慣れる。

数をこなして、”こんな問題解いたことがある”

と思わせる。

いわゆる「テクニックを身につける」ことをやっています。

しかし”見たこともない問題”が出た時には通用しません。

テクニックを身につける前に

『基礎をしっかりやりましょう』

基礎がしっかりしていれば、どんな問題にも応用できます。

これは勉強だけでなく、スポーツの世界でも同じです。

特に”プロ”と呼ばれる方は、華麗なプレーをします。

これは『基礎がしっかりしているからできる』のです。

テクニックのみでプレーしていると”選手生命が短い”

”伸びない”などで、引退していく選手が多いのです。

今日の中日新聞に「中部9県の大学アンケート」が載っていました。

この中で”学力不足の学生増加”と答えた大学が29.1%とありました。

私立大学では12校。国公立大学も9.7%が答えています。

これはAO入試(内申、面接、小論文のみで受験)の増加や

指定校推薦が増えたため。と言われています。

”有名大学を出ても会社では役に立たない”

よく聞く言葉です。

「受験のための勉強をして、基礎ができていない」からです。

学校の授業や塾では、この「受験のための授業」を重点に置いているため、

基礎を疎かにし、テクニックに走る傾向にあります。

実は「離れはするけど、応用は聞かない」というのが結果です。

とにかく「基礎をしっかりやりましょう」

すぐには結果は出ないかもしれませんが、

あとから必ず結果がついてきます。

個別指導塾アプローチでは『基礎重点』で指導を行っています。

基礎がしっかり理解できたら”応用問題”

鉄則です。
  

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2018年01月04日 10:59  カテゴリ:当塾からのお知らせ

新学年準備。新規受講生募集!!

あけましておめでとうございます。

もう3学期が始まりますね。

今年中学に入学される方、

不安と期待に胸が膨らんでいることでしょう。

この3学期の間に今までの総復習をしましょう。

苦手なところを抱えたまま、中学に行くのはとっても不安です。

残りの3ヶ月で克服しましょう。

ということで新学年に向けての新規受講生を募集します。

新たに中学に入学する方。

新3年生、2年生になる方。

一緒に頑張りましょう。

1月中に無料体験された方は、入塾金半額!!

①新中学1年生(現小学校6年生) 10,000円 5,000円
②新中学2年生(現中学1年生)  20,000円10,000円
③新中学3年生(現中学2年生)  20,000円10,000円
④小学生(現1年生~5年生)   10,000円 5,000円

塾をお探しの方、一度ご連絡ください。
  

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